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百寿のしずく
お酒(リキュール)
![野葡萄](https://www.nikogusa.jp/wp-content/uploads/2024/04/kage1.png)
ノブドウ(野葡萄)とは
日本や中国などでも古くから重宝されてきた野草で、
ウマブドウとも呼ばれています。
その実が白や緑、青、紫とさまざまで美しいことから、
ニシキブドウ、また漢名では「蛇葡萄(じゃぶどう)」といいます。
日本各地の山野などに自生する蔓性の植物です。
上質なノブドウの理由
ノブドウ畑の標高は、
550から600m。
冷涼な内陸性の気候です。
多くの栄養を必要とする成長期のノブドウは、強い日差しと山々の水の恩恵を受けて育ちます。
またこの地域では、朝霧が発生し(年間で平均88日)、作物の水分や栄養をほどよく保ってくれます。
降雨の多くない飛騨ですが、土と水、寒暖差と朝霧、そして丁寧な作業によって、
栄養とミネラルが豊富な、上質のノブドウができるのです。
![野葡萄](https://www.nikogusa.jp/wp-content/uploads/2024/04/zaru_2.png)
![蒲酒造](https://www.nikogusa.jp/wp-content/uploads/2024/04/kaba_2.png)
飛騨の地で丁寧に
ノブドウを育てているのは、飛騨北部地域です。
北アルプスの豊かな水に恵まれたこの場所で、無農薬で栽培したノブドウの実を、
手作業で丁寧に収穫して選別し、特別な方法で保存します。
そして、飛騨で300年以上続く老舗酒造場(飛騨市古川町)で、
砂糖や添加物を使用せず、ゆっくりと時間をかけてノブドウの成分を抽出します。
できあがったノブドウ酒は、少しずつ薄茶色から琥珀色へと変化していきます。
![これはお酒です](https://www.nikogusa.jp/wp-content/uploads/2024/05/23234059-150x150.png)
お召し上がり方
1日10ml(ペットボトルのキャップ1杯分程度)を目安に、
水やお湯、またはソーダなどで割るか
そのままお飲みください。
お好みに合わせて、蜂蜜や黒糖、生姜などを加えても、
美味しく召し上がれます。
少量を続けてお飲みください。
20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
20歳未満の者に対しては酒類を販売しません。